店名: ボディケア・キッチン るくぜん
Shop Name: Body Care Kitchen Rukuzen
紹介:
Q1.「るくぜん」ってどんなとこ?
三軒茶屋の住宅街にひっそりとたたずむボディケアサロンです。
店名の「るくぜん」には、体をかるく、ゆるくして自然に戻すという意味を込めています。
院内は間接照明の施術室と、アイランド型のカウンターキッチンが印象的な空間になっています。
お客様専用駐車場を備え、来院から帰途につくまで完全なプライベートを保つことができます。
Q2.なぜキッチンがあるの?
指圧マッサージや鍼灸施術で体の外から、美味しい中国茶や薬膳ご飯で体の中からアプローチします。
季節とお客様の体に合わせたレシピを元に、実際に薬膳を作ることができます。
キッチンを囲んで気の合ったお友達と楽しく調理をしましょう。
ワークショップでは季節とテーマごとに講義と調理実習を行います。
Q3.薬膳ってなに?
「医食同源」という言葉がありますが、昔の人は医薬も食養生も元は一緒だという考えだったようです。
一般になんだか薬っぽい味がするお粥みたいな不味いイメージがあるようですが、薬膳は美味しくないと意味がないと言われています。 なぜなら美味しくないと続かないし、続かないと当然効果が発揮しにくいからです。 スーパーなどで売っている食べ物で薬膳の材料は十分と言われています。 すべての食べ物は味と性質を持ち、経絡を通して身体の五臓六腑に入っていくととらえています。
るくぜんでは実際にお客様に簡単な薬膳を作っていただき、毎日の食生活に取り入れていただきたいと思っています。
Q4.指圧ってどんなことするの?
手を道具として使う様々な技法のひとつです。
親指や掌で圧力を加えて刺激することで、身体のコリをほぐし、体液の流れや内臓機能を促し、骨格の歪みを調整します。
身体それぞれの「痛気持ちいい」ところまで力を加えることがコツです。
Q5.鍼って怖いんですけど?
日本の鍼は髪の毛よりも細いのでほとんど痛みを感じません。
気づかないうちに入っていて、体の奥で独特の「響き」を感じます。即効性があり、持続時間も長いと言われています。
手足のむくみ、腰痛や神経痛、便秘や月経不調、顔の皺やたるみなど様々な効果が期待できます。
Q6.院長さんはどんな人?
院長の難波創太です。
1968年生まれ、美大卒業後、デザイナーとしてゲーム、映像作品を多く手がけていました。
2008年、交通事故から生還し、全盲の人生となります。
デザイナーは廃業となりましたが、手先の器用さを生かして鍼灸マッサージの勉強を始めました。 2011年国家資格取得後、北京中医薬大学日本校で薬膳を学びます。
そして2015年1月、ボディケア・キッチン るくぜんを開きました。
みなさんと一緒に身体とご飯について楽しく考えていきたいと思います。
Q7.モナミってなに?
メスのラブラドール、院長のパートナーです。 2011年から盲導犬として院長の水先案内をしています。
店内では看板娘としてお客様を迎えています。
住所 | 東京都世田谷区三軒茶屋2丁目34−4 林ビル 1階 |
電話番号 | 0367535225 |
営業時間 | 鍼灸・指圧マッサージ 火曜日~土曜日、1時~8時 ※時間は来院からお見送りまでのおよその目安です。 1時の回(13:00~15:00) 3時の回(15:00~17:00) 5時の回(17:00~19:00) 7時の回(19:00~21:00) 薬膳ワークショップ 日曜日・月曜日、月1回程度 昼の部(10:00~13:00) 夕の部(16:00~19:00) |
定休日 | 日曜・月曜 |
ホームページ | https://luxen.jp/ |
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